おはようございます、木村久美です。貯金を続けていても、ある時からできなくなる、というケースがわりとあります。
たとえば、出産後に退職したり、定年退職が近い場合などです。
このような時でも、投資信託で積立を始めておけば、途中でやめても増えてくれますよ。
たとえば、月3万円積立をし、6%で5年間運用できれば、209万円になります。
その後、積立をストップして、209万円はそのまま運用を続けたとしますね。
そうすると、10年後には、374万円に増えてくれます。
20年後には670万円、30年後には、なんと1200万円になってくれます。
これが定期預金だと、積立てた180万円からほとんど増えません。
途中で積立をやめることがあっても、ほったらかしで増えてくれるのは大きなメリットですね。^^
これを実現するためには、積立をやめても運用が続けられる商品を選べばよいわけです。