おはようございます、木村久美です。2年ほど前に、当事務所で投資信託をスタートした共働きのご夫婦の事例です。
おふたりとも、NISA口座で毎月1万円の積立をなさっています。
ご主人の積立総額は、23万2千円です。
最初の設定に手こずられたようで、2千円の端数が出たとのことでした。^^
それが現在、24万9807円に増えてくれています。
1万7807円の利益です。
そして、奥様の積立総額は22万4500千円です。
それが今、24万103円になっています。
1万5603円のプラスです。
それから、お子さんおふたり名義で、ジュニアNISAも開設しています。
まず、4歳のお子さんは、23万1500円が24万9138円に増えています。
17638円の利益です。
そして、1歳の男の子は、11万4000円が11万2847円に減っています。
1153円のマイナスです。
一番下のお子さんは、運用期間が短いので、現在は損失が出ている状況です。
ご家族4人分を合計すると、4万9895円のプラスです。
それから、ご夫婦で個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)もスタートしました。
おふたりとも、月2万3千円ずつ拠出しています。
ご主人は268円のプラスです。
そして奥様は、1368円のプラスです。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、加入するときに、2777円の手数料がひかれます。
そのため最初はプラスになりにくいので、どちらかというと節税中心になります。
また、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を始めたことにより、
「保育料が下がりました!」
とおっしゃっていました。
このようなメリットが得られるケースもあります。^^
あなたもNISAと個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)をフル活用できるようになりますよ。