こんばんは、木村久美です。先日コンサルを受けられた方に、障害をもつ息子さんがいらっしゃいました。
とても明るく、心優しいお子さんです。
コンサル後に、
「障害を持つ子供もいる家庭の老後資金への不安が随分減りました。」
と感想をいただきましたので、ご紹介させていただきますね。
久美さん
この度は初めてのコンサルを親身に丁寧にありがとうございました。
私は病気休職中の50代パート主婦です。
夫が10数年前に転職した時の退職金があるものの、うまく運用出来ないままで、当時大手銀行に勧められた運用もよくわかっていない状態でした。
私は復職を目指しリハビリを頑張ってはいますが、今の妻の私の収入が激減した状態で焦らず療養するためにもとコンサルをお願いしました。
「お金に働いてもらいましょう(^-^)」
久美さんのコンサルは分かりやすく、手持ちの多少の資金を最大限に生かす方法のヒントをいただけました。
肩の力が抜けました。
実際の運用は、これから自分達夫婦で考えることで、パニクる気もしますが(と言っても初めての口座開設などにかな?)、
成人したとは言え障害を持つ子供もいる家庭の老後資金への不安が随分減りました。
しばらくはお金にしっかりと働いてもらうことを、コンサルでアドバイスいただいた方法で考えながら、焦らずに療養することを考えられそうです。
親身のコンサルをありがとうございました。
ご自身の老後資金について、そして、お子さんの将来についてご相談がありました。
家庭をもち、子どもが生まれた時、多くの方は死亡保障について考えます。
万一お亡くなりになっても残された家族が安心して生活できるようにするためです。
しかし、障害や持病をお持ちの場合は、加入が難しいのが現状です。
無選択型の保険など、候補になる保険はあります。
ただし、たとえ加入できたとしても、保険料がかなりあがります。
保険というのは、万一の時は支えになってくれますが、そうでなければ、それ以外のお金として使うことができません。
もちろん使わずに元気でいられることが一番なのですが、、。
そこで、どんな生活の変化にも柔軟に対応できる、お子さん向けの運用プランについてお話させていただきました。
お子さんはとても若くていらっしゃいます。
資産運用は、長く続けるほど、効率良く増やすことが可能です。
どんな時にでも対応できる運用法がマスターできれば、親御さんも安心ですね。^^