定期預金をつくるハズが、なぜか東京海上の円奏会(毎月決算型)をすすめられました・・。

こんばんは、木村久美です。最近、多く寄せられるご相談のひとつが、

「○○のハズだったのに、なぜか△△になってしまった。」

というご内容です。

今回ご相談があった方は、ある日、定期預金を預けようと銀行に行かれたそうですが、、

300万円を定期預金に預けようと銀行に行ったのですが、なぜか円奏会(毎月分配)をすすめられ買わされるはめに。

後々考えてみましたが、手数料ばかりかかって、定期より不利なんでは?と思い始めました。

定期より少しでも増えるならと思ったのですが、こういう時商品のどんなところを見ればいいのでしょうか?

円奏会(毎月決算型)は、日本債券、株式、REIT(不動産投資信託)に投資している商品ですね。

債券の比率が7割を占めており、リスクを抑えながら運用したい方向きといえます。

元々定期預金でという気持ちがおありでしたので、このような商品をすすめられたのかもしれませんね。

では、銀行からすすめられた時に、商品のどこを見て良し悪しを判断すればいいのか?

チェックすべき2大ポイント!についてお話しますね。^^

まずひとつめ、手数料をチェックしましょう。

「手数料ばかりかかって」とおっしゃっているので、この商品の手数料が高いと薄々お感じになっているかもしれません。

円奏会の手数料はこのようになっています。

・購入時手数料1.62%
・信託報酬0.9072%

基準が分からないと、この手数料が高いのか低いのか、ぱっと見では分かりづらいですよね。

ほかにはこういった商品もありますよ。

・購入時手数料ゼロ円
・信託報酬0.2%

見比べてみると、数字が結構違うことが分かりますよね。

初年度にいくらかかるのか、それぞれ計算してみました。

その差は、なんと、7万円にもなります。

かなり大きな差ですよね。

手数料を抑えた運用ができれば、この7万円が投資にまわせるわけです。

お金を増やしていきたいなら、手数料チェックは外せません。^^

続いて、ふたつめのポイントを見ていきましょう。

それは、複利で増えてくれるかどうか、ということです。

複利というのは利息が利息を生んで雪だるま式に増えてくれるという特徴があります。

投資信託では、「分配金を出さないタイプ」が、これに当てはまります。

では円奏会はどうでしょうか。

毎月決算、いわゆる毎月分配金を出すタイプ、ですよね。

分配金を受け取ってしまっているので、複利効果を得ることができません。

いかがですか?

この2つのポイントで見ると、円奏会がちゃんと増えてくれる商品かどうかが判断できますね。

こういった判断力が身についてくると、銀行からすすめられても、もう迷うことはなくなります。

ご自身の力で、納得できる運用ができるようになりますよ。^^

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