運用の勉強を始めるなら、このような本がおすすめです。^^

こんばんは、木村久美です。銀行や郵便局にお金を預けても、今、ほとんど増えてくれませんよね。

そのため、運用に興味を持つ方が増えています。

ただ、情報があり過ぎて、どこからどうスタートすればよいのか分からない、という方は多いです。

最近、運用に興味を持ち始めた、という方から、このようなご質問がありました。

運用の勉強をしてみたいと思い、色々と調べています。

でも、本屋で見ると、「誰にでもできるFX、かんたん投資」と軽い感じのものだったり、ネットも結局は広告の記事だったり…。

銀行や証券会社の相談コーナーによくわからないまま行くと、いいカモにされてしまうだけ、というものもよく見ます。

株のアプリを何度かやったことがありますが、あんなに上手くいくわけない、とも思っています。

ゲームに勝たせて、実際の株取引に誘導するものなのでは?と邪推してしまって…。

心配性な性格ので、国債だけにしておこうかなぁとも考え始めていますが、やはり運用にも少し興味があり、勉強だけでもしてみたいと考えています。

自分なりに学んでいくには、どんな方法がありますか?

探せば探すほど、何が最適な方法なのか、分からなくなってしまいますよね。

運用のキホンを学ぶ方法のひとつに、このような本がありますよ。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]

お金の専門家である山崎氏と、お金のことがまったく分からない編集者との対話形式になっています。

そして、個人向け国債から、投資信託、NISA、確定拠出年金まで、運用で押さえておきたい内容が、広く解説されています。

運用の一般的なしくみが、分かるようになるのではないでしょうか。^^

こちらでも、最新情報を入手しながら、あなたにとって最適な運用方法を学ぶことができますよ。^^