こんにちは。木村 久美です。
保険の見直しをすすめられること、ありませんか?
今回は、保険を選ぶときに判断するポイントをお伝えします。^^
仮に、会社員のご主人(40歳)、奥様、お子様が2人いらっしゃるケースでお話しますね。
まず、保険に入る目的は、2つあります。
1つは、死亡保障です。
例えば、ご主人に万一のことがあった場合、国から遺族年金が受け取れ、月に14万程受け取れます。
この14万円で生活していくことができれば、生命保険は不要、ということになります。
足りない場合は、不足分だけ生命保険で補う、というわけです。
そうすると、保険の入りすぎを防ぐことができますね。^^
2つめは、医療保険です。
まずは、公的な高額医療制度で補えない金額を確認してみてください。
大部屋に入院する場合は、入院日額5000円程度で充分カバーできる、ということがお分かりになると思います。
例えば、オリックス生命の新キュアであれば、一生涯保障で保険料は、2187円です。
先進医療特約込みの保険料です。
このように、公的保障で不足する分だけを、保険で補うと考えると、保険料をずいぶん抑えることができますよ。