こんばんは、木村久美です。お子さんが生まれ、将来のお金について考える方は多いと思います。
「子どもが生まれたので、生命保険と家計の見直しをしたいです。」
親御さんに万一のことがあったとしても、残された家族が安心して暮らせるための保障は備えておきたいですよね。
ただ、ご注意いただきたいのが、保険の入り過ぎです。
安心を手に入れるために、高い保険料を払っているケースがあります。
多くの方は、お子さんが社会人になるまでの保障を手厚くしたいと考えます。
その場合、終身保険ではなく、収入保障保険を選ぶといいですよ。
必要な保障を得ながら、保険料を抑えることが可能です。
もしたばこを吸わないのであれば、割引がある保険もありますよ。
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命あたりをチェックしてみてくださいね。^^
それから、お子さんを大学に進学させたいとお考えであれば、教育資金の備えが必要になります。
その際、児童手当を使って、効率良く増やすことが可能です。
児童手当は、総額いくらもらえるかお分かりでしょうか?
198万円です。
結構な金額がもらえますね。^^
では、その児童手当を、預金ではなく、投資信託で貯めていくとしましょう。
金融の世界では、投資信託で長く運用を続けることで、6%ほどのリターンが得られるといわれています。
すると400万円ほどに増えてくれる計算になります。
文部科学省の調査によると、私立大学の授業料などの費用は400万円ほどです。
投資信託を使えば、手出しすることなく、教育資金を貯めることが可能になるというわけです。
これまで投資信託を使ったことがないという方もご安心ください。
まったくの初心者の方でもちゃんとスタートできるようになりますよ。^^