52歳の会社員です。今から個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)で投資信託をはじめるのは遅いでしょうか?

こんばんは、木村久美です。個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、老後資金を貯めながら、税金までおトクになる、ハイブリッドな年金制度です。

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、始める際に、次の2つのタイプから選びます。

定期預金などの「元本確保型」と、投資信託で運用する「元本変動型」です。

すでに個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を始められている方から、次のようなご質問がありました。

52歳の会社員です。毎月の掛け金は23000円です。

ずっと定期預金にしてましたが、手数料のせいで目減りしています・・。(これって元本確保型なのでしょうか?笑)

そこで投資信託に入れ替えようか迷っています。

しかし60歳まであと8年しかありません。

今からイデコで投資信託をはじめるのは遅いでしょうか?

それとも定期預金のままがいいのでしょうか・・

元本確保型だと、手数料で、どうしても目減りしてしまいます。

ただ、税金の戻り分を考慮すると、プラスと考えることができますよ。

最低でも、税金が4万1400円安くなるからです。

これを年利に置き換えてみると、15%のリターンと考えることができます。

手数料が引かれても、戻ってくる税金で大きくカバーできますね。^^

それから、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は60歳までしか拠出はできませんが、70歳まで運用を続けることができます。

60歳で受取らず、しばらく運用を続けることができるようでしたら、投資信託で増やしていく方法もアリです。

投資信託は、国内外の株や債券で、投資を続けることで、6%ほどのリターンが得られると言われています。

その目安は10年です。

仮に、これから60歳まで拠出し、62歳まで運用を続けたとしましょう。

すると316万円ほどに増えてくれます。

これが定期預金だと、220万円ほどにしかなりません。

ずいぶん差がでますよね。

ちなみに70歳まで続けると504万円ほどになってくれます。

なので、イデコで長く運用が続けられるのであれば、これから投資信託を始めるのは、決して遅くはないということです。^^

ただ、実際に商品を選ぼうと思ったら、どの商品がいいのか?比率はどうしたらいいのか?迷ってしまうかもしれません。

そんな時はこちらに書いてある情報が参考になりますよ。^^