こんばんは、木村久美です。不妊治療は、色々と費用がかかりますよね。
その中、初めの頃にかかる検査や治療は、健康保険が使えることが多いです。
しかし、その後の人工授精や体外受精、顕微授精になると、全額自己負担になってしまいます。
年間で100万円以上の治療代を払っている、という方もいます。
そうなると、経済的負担はかなり大きいですよね。
貯蓄が減っていくと、このような気持ちになられる方もいらっしゃいます。
「子どもが産まれてからのお金は大丈夫なんだろうか」と。
貯蓄の残高が減っていくのを見ると、先のことも不安になってきますよね。
実は、私も同じ経験をしました。
以前、3度の不妊治療を受けたことがあります。
私も貯蓄がみるみるうちに減っていきました。
でも、授かるためなら、と不安になりながらも、その「時」のお金を惜しみたくないわけです。
なので、治療を続けていらっしゃる方のお気持ちがよく分かります。
でもご安心くださいね。
これから先のお金は、めでたくご懐妊となり、出産後に考えても遅くはありませんよ。^^
赤ちゃんとの生活は、ご収入からやりくりできる範囲です。
医療費も、乳幼児医療費助成制度があるので、ほとんどかかりませんよ。
ここで計画的に貯めておきたいのは、お子さんの教育資金になります。
そこもご安心くださいね。^^
効率的に貯めれる方法は、ちゃんとあります。
その知識を備えておけば、安心して治療に専念いただくことができますよ。^^